浅田小学校でユニセフ学習会を実施しました
長門市立浅田小学校の4年生を対象に12月9日(火)ユニセフ学習会を行いました。
子どもの権利やユニセフの支援活動について学ぶとともに、世界の子どもたちが直面している紛争、気候変動、貧困、栄養不良などの課題について理解を深めました。
また浅田小学校には、外国から来た児童もいるため、災害があった時に国どうしが助けあっている事例等もくわえながら説明しました。
学習会では、ネパールで使われている水瓶を実際に運んでみたり、ユニセフが支援グッズとして使っている蚊帳に入ってみるなどの体験も行いました。
子どもたちは世界の暮らしを自分ごととして感じながら、熱心に学んでいました。
今回の学習を通して、「自分にできることは何か」を考えるきっかけができればと思います。
これからも山口県ユニセフ協会は地域に根差した取り組みをすすめていきます。
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